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一坪田圃の収穫


 楽しみにしていた“一坪田圃”の稲刈り。
昨日、小生が日光の山を登ってる隙に、子供たちが稲刈りをした。
学童一人が一株づつ刈って終わってしまうほどの田圃だが
子供たちは楽しい体験をしたようだ。
 これを軒下に吊るし乾燥に入ったが、

一坪田圃の収穫_b0076836_1244819.jpg
さて、一握りほどの収穫だが、どのように脱穀し、籾殻を落とし、玄米から白米に、
そしてどう食べるのか?。。。今、子供たち皆で考えている。

 益子の船橋先生・・・この後、教えて!

# by grnhil | 2006-09-21 12:54 | 楽しいこと  

山行き解禁だぁ!

 このところ体調も整い(?)、昨日約1ヶ月振りに山行き。
今回は奥日光を目指し出かけたが、奥日光へ着くや紺碧の空。
湖面に映る山々を見たら堪らなく“社山”を登りたくなった。

 先ず、半月山展望台から眺める中禅寺湖・男体山それに連なる山々の雄姿は素晴らしい。

山行き解禁だぁ!_b0076836_17133097.jpg
間もなく錦絵の中禅寺湖界隈も今は未だ緑濃い。

今回、初めてのルート「半月山から社山」へ。
いやぁ・・・行って見て凄かったぁ・・・
上り下りの山を3つも越え、そこからやっと阿世潟峠。
そこから社山である。
きつかった!
 でも良かった。付き合ってくれた“友”に感謝!

# by grnhil | 2006-09-20 17:15 | 素晴らしいこと  

手っ取り早い!

Excite エキサイト : 経済ニュース
もはや人間の理性に任せることが出来なくなったのか。残念だがこれが手っ取り早い。

# by grnhil | 2006-09-13 15:01 | 淋しいこと  

9.11に想う

 5年前の今夜。北海道の苫小牧港にいた。
あの恐ろしい事件(9.11)をこのフェリーターミナル待合室で見ることになる。
8日から3泊4日の北海道旅行の最後の乗船待ちの時だった。

 朝、宿泊先の支笏湖畔の宿で、台風は本土を襲い、その勢力は衰えず北海道に向かっているTV情報。
 帰途の船は出るのか心配。問い合わせると、殆どの船は欠航だが、当日予約の船は(深夜便23時45分発)は出航するという。
 雨風が強くなる一方で一日中観光にはならず、食事も摂れず、早々に苫小牧フェリーターミナルへ。午後5時頃から乗船まで待つことにした。
 この頃、台風は青森辺りにあり、北海道へ向かっているという。
待合室で台風情報に釘付けになっていると、突然画面が変わり(午後10時頃だと記憶しているが)、あのツインタワーの映像。一方のビルの上部から黒煙が立ち上る。映画の一コマを見てるような・・・何が起きたのかわからずに見ている。
 その後、航空機がもう一方のタワーに突っ込む様がリアルタイムで写し出された。
この後暫らくして、一方のタワーが物凄い白煙とほこりを巻き上げて崩れ行く映像。間もなくそれに続いてもう片方のビルも。
 この事件で、台風情報は殆ど報道されず、出航時間(23時45分)も過ぎて、外は物凄い雨風が襲っており心細い時間を過ごす。
その後「乗船開始する。台風進路を見ながら出航し、外に出て台風をやり過ごす」とのアナウンス。
 結局、2時間遅れの翌日(12日午前1時35分)恐々苫小牧港を出航した。
暫らくして“台風から外れるコースを辿っている”という船長のアナウンスがあったっが、船旅に馴れない我々は、船のキシム音、上下に揺れるその様は想像以上なものであった。
 妻は個室から海原をユッタリと見ながら、
(個室から見る12日の台風一過の海原)9.11に想う_b0076836_19102566.jpg


 船のレストランで食事をすることを楽しみにしていたが、それもおろか食欲はなくなり、一睡も出来ず、このWの出来事で帰宅後1ヶ月以上も体調優れず癒しの旅も最悪な旅行になった。

 ・・・が未だあの崩壊で尊い命を落とされた方々の身元の確認もできない大勢の方がいるという。
この事件の解決の出口はあるのだろうか!

# by grnhil | 2006-09-11 19:22 | 恐ろしいこと  

続々・ましこの炎まつり

 暑かったぁ・・・。夏最後のあがきかなぁ・・・と思うほど。

 今日、いよいよ“窯出し”。陶芸メッセへ。
既に窯から作品が出され、各々作者は自分の作品を探している。

続々・ましこの炎まつり_b0076836_1758890.jpgその顔は一喜一憂である。
隣りの作品とくっついてしまって、困った顔。
割れてしまって残念!という顔。
思いもよらず発色していることに喜ぶ顔。

でも、皆良い顔してる。
“創造”することは素晴らしいことだ。

# by grnhil | 2006-09-10 17:59 | 素晴らしいこと